March 02, 2008

DAY12-2

えーっと、長くて気分の良くない文章かと思いますので、あしからず・・・。

帰路の空港は、行きと同じくクーランガッタへ。小さな国内線の空港なのに、なぜかものすごく長い列。しかも動きが鈍い。暑いし、荷物が重いし、区切られたラインをグルグルまわらなきゃいけないし、大変。

小1時間近く待って、やっと自分の番が来た。カウンターの女性に、荷物を量りに乗せろといわれ、乗せると、オーバーチャージがかかるという。えらく高く言われたので、行きには何も払ってないよ、というと、そういう決まりだと。えーー、だってこれからシドニーで乗り換えたとき、国際線のときに絶対チャージされるから、なんとか見逃してよ、と言っても全然聞いてくれない。荷物の内容は行きと変わらないけど、朝サーフィンしたから、ウエットも水着もバスタオルも濡れて重くなってるんだとか(これはウソじゃない)私も食い下がる。

そのうち、紙に「オーバーウェイト、1キロ7ドル、何キロ×7ドル」とか書き出して来た。つーか、英語はわかるって。しまいにボードも込みでチャージだと言って来て、話がエスカレートしてきた。手荷物に荷物を入れて減らせ、それから並びなおせ、とか。頭にきて、何言ってんの、私はあの大きな行列にずっと並んでたのに!なんで?今払っても、あとでもう一回払うことになってお金が大きすぎるからムリ、と言うと、なんとそいつは何も言わず私を残してカウンターを離れ、隣のカウンターを開いて次の人を受付しだした。

きー!もう絶対こいつにチェックインは頼まない。隣の男の人のカウンターに行って、チェックインを頼むと、私を残してあっちに行った女が来て、いろいろ言ってきた。うざーーー(笑)でも男の人はたいてい、女よりも融通が利くから、あれこれ言ってみたけど、今度は手荷物が2つだから1個にしろと。ていうか、ひとつはパソコンとカメラが重いからキャリーケースは絶対必要で、もうひとつのこっちのリュックはハンドバッグと同じなんだけど?!そう言うと、いやデイパックはダメだと。は?そんなのムリだし、じゃあ、できるならあんたが1個にしてみてよ、と私もキレた。

「1個にしないとチェックインしない」

「ムリ」

「おおきな行列になってるから、荷物を1個にして並びなおして」

「私もあの行列で散々待ったんだって!もう2度とジェットスターなんて使わない!」

埒があきません。もういいかげん、疲れた。じゃあさ、ディスカウントしてよというと、良いよ、だと。良いのかよ!?(笑)

あとから、ああいえば良かった、こういえば良かったとずーーーーっと気分が悪かった。だって、他の人は明らかにオーバーウェイトなでっかいスーツケースでも、巨大なゴルフバッグでも、チャージなんてされてなかったもん。係員の名前を聞いて、それにしても対応がひどいと会社に手紙を書けば良かった?とか、私より何十キロも太ってる人がいるけどそういう人にチャージするのか?とか。悔しい、どんどん妄想がエスカレートします(笑)ま、荷物が軽ければ、こんなことにならないので、私が悪いといえば悪いけど。

ここで悪運を一気に使い切ったのか、シドニー以降は良いことづくめでした。国内線乗り場から、最終のバスに間に合って、国際線ターミナルに移動できた。フライトが遅れたので、間一髪でした。タクシーはものすごい行列で、あれは間に合わない。電車は荷物が多すぎて一人では乗れなかった思う。時差もあるのでいま何時かすら、時刻表を見ても間に合うのかどうかもわからなかったけど、バス停前の女の子に聞いたら、私も最終のバスを待ってるのよ!という答えだったので、ほんとにラッキーだった。

そして、シドニーでは、オーバーチャージをされなかった。荷物が重いけど、と言われて、ゴールドコーストのことを話したら見逃してくれたのだ。そして座席も、なんとか通路側を確保できた。カウンターのお姉さんに、あんたは本当にラッキーだと、3回くらい言われた。ありがとうありがとう(笑)そして最後のおみやげ品も良いのを見つけた。ぐっすり寝て、気分欲帰って来ました。

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メモ

今日はクイックシルバーラウンド3の後半から始まっています。もうすぐミックやケリーが出てくる予定。

オーストラリアで使っていたネットサイトのメモ書きをしておきます(自分用に)。

オーストラリアのサーフカム、サーフレポート

http://www.swellnet.com.au/

キャバリタビーチなら、このライブカム

http://www.coastalwatch.com/camera/cameraOverview.aspx

車を運転するならこの地図

http://www.whereis.com/whereis/home.do;jsessionid=8CFADFF9446D5BD46C10F6BE8044E07C.server1-1

ゴールドコーストの天気はここ

http://au.weather.yahoo.com/ASXX/ASXX0047/index_c.html

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ROXY PRO 2008

空港の話は長くなるので、大会の話から。

Mulanovich3272roxygc08kirstin_t2008年ASP women's WCT オープニングイベント、ロキシープロinゴールドコーストは、ペルーのソフィア・ムラノビッチが優勝にて幕を閉じました王冠

ワールドチャンプのステファニーか、はたまた15歳のカリッサ・ムーアがトライアルから勝ち上がって優勝を手にするのか、皆の期待を集めましたが、最後はオーストラリアのサム・コーニッシュとソフィアとの争いになりました。

私はライブで中継を見ていたんですが、ドキドキハラハラ、とっても楽しかったです。

ところで、ミクシイで私が管理しているコミュニティの写真は、今回優勝を手にしたソフィア・ムラノビッチです。

初めてオーストラリアに行った時、WCT選手の中で一番印象に残ったのが彼女でした。そのときソフィアはまだ18歳。今より少しポチャリとしていて、どんなハードな状況でも疲れ知らずのゴムマリみたいな感じでした。

それから2004年にはワールドツアーの総合優勝を手にし、アメリカ・オーストラリア以外の国から出た初めてのチャンピオンになったのです。

私は彼女のバックサイドリッピングが大好きです。身体を思い切りひねって、鋭角なターンを繰り出すスタイルが、すごくかっこいい。

Rxhome_hack ヒート中の彼女はとても落ち着いていた印象で、良い波を辛抱強く待ち、硬くならずにソフィアらしい持ち味を存分に発揮していたように思います。注目されすぎていなかったのも良かったのかもしれませんね。ソフィアの優勝が嬉しいです!

http://www.sofiamulanovich.com/

写真はASPより。

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DAY12

ついに帰国の日が来てしまいました。朝早く起きてキャバリタを見るものの、まあまの波は入るけどすでに人が多すぎ。これならスナッパーのほうが小さくても乗れる、と思って車を走らせました。入れ違いであーみプロが上がっていくところでした。さすが毎日、ほんとうの朝一で練習されています。

さて、セットは肩~も入る中、私は腰胸くらの波を隙を見てゲットしました。隙を見て、というのは、ほとんどの確率でいつも奥に人がいるからで、パドルしていい位置にいられたときだけ乗れるからです。小さければ、うまい人も少なく、皆のテンションも低いし、ついでに年齢層も低いし、乗りやすいわけです。といっても、カリッサ・ムーア、ソフィア・ムラノビッチやセリーナ・ブルックという選手も入っているので良い波は激戦。

スナッパーには人が集まってたけど、レインボウベイあたりから割れる波なんて誰もいない。たくさん乗れて本当に楽しかった!ビキニで入っても水は温かいし、上がりたくない~~~~~~!って思いながら、泣く泣く上がってきました。

そして急いでパッキングして、ステイ先のAさん一家とお別れ。さびしいーーーー。ホームシックにもならず、毎日安全と安心を提供してくださったことに感謝です。そしてなんとか空港へ。

で、空港ではこの旅一番の最低なことが待っていたのでした。

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March 01, 2008

DAY11

27日(水)、今日のスナッパーはセットで胸肩程度ととても小さく、私には本当に楽しいサイズでした(笑)やっとやっと、帰国前に「乗りまくり」できました・・・。メンズのラウンド3が行なわれていましたが、人も少なく、上がるのがもったいなくて、そのまま入っていました。乗れなくても毎日パドルし続けたおかげで身体も動いて、楽しかった・・・・!

お昼過ぎにやっと上がって、着替えていると、ステイ先のAさんがお散歩中に、偶然出会いました。一緒に中華のヌードルボックスを買いに行き、会場に行って観戦。ヌードルボックスを食べる私たちの様子が、カメラのめにとまり、スクリーンに大写しされたようで、笑える。

それからAさんとはお別れして、私は元WCT選手のケイト・スカラットに取材に行きました。ビデオでみるより、ずっときゃしゃで、ナチュラル・ビューティな人でした。今は7ヶ月になる子どもがいて、子育て真っ最中。WCTを退いた後は、チームの若手と一緒にツアーをまわり、栄養やトレーニング、メンタル面でのトータルサポートをしていたそうです。そういう仕事があるんですね。

さて、やっとこれで仕事が終わりました。最初、仕事は1週間で終わらせて、そのあとの1週間はサーフィン三昧・・と思ってたんですが、もくろみは見事はずれて、毎日、誰かに会い、話を聞き、大会や施設を訪れ、忙しく時間が過ぎていきました。思った以上の収穫があり、嬉しい悲鳴の連続でした。たくさんのサポート、親切を受けて、幸せでした。

夕ご飯は大きなオージービーフをAさんが用意してくれていました。日本で食べるよりもずっとくせがなくて美味しかったです!毎日、美味しくてフレッシュな食事を用意してくれたAさん。本当にありがとうございました!

明日も朝だけサーフィンをしようと思います。

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February 29, 2008

DAY10

いよいよ滞在も佳境を迎えました。最も印象に残るインタビューのひとつとなったのは、やはりこのお2人の方との時間でした。

まずは日本のプロの方。21日に聞きました。非常に長い時間、話をしてもらえました。聞きたいこと全部、納得行くまで話をしてもらえました。長い経験と努力の積み重ねからからでてくる言葉には、力がありました。聞きながら、内心、感動していました。日本語と言うこともありますが、やはり話をしてくれる側の話そうとしてくれる気持ちが、私のつたない取材を補い、充実した内容にしてもらえたのだと思います。内容は書きません。レポートにするまで内緒です。

それからもうひとつ、非常に貴重な機会となったのは、日本のあの有名フリーペーパーの編集長の方への取材でした。分かる人には分かりますよね、あの方です。名前は知っていても、お顔を拝見したことがない人がほとんどでしょう。私ももちろんそうでした。前述のプロの方にご紹介いただきました。時間にして、なんと4時間半。私、メディア関係者でもないのに、役得です。やはり非常に非常に詳しいことをご存知でした。話が途切れることがないということは、どれだけ豊かな経験があるか、ということでしょう。

もう、このお2人に話を聞けば、ピンポイントで、私の聞きたい話は100%、正確に把握することが出来るといっても過言ではありません。おふたりのキャリアは、本当に素晴らしいです。

私に出来ることは何だろうか。取材をしながら、いつも考えていました。サーフ業界では末端ユーザーに過ぎないわけだから、別に失うものなど何もない。ベストをつくして取材をし、勇気を出して公表する、それしかありません、たぶん。

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DAY9

25日(月)、もう3日後は帰国です。早いなーーーー。だめもとで、前に来なかったホリーに電話したけど、あと1時間後にかけなおして、と言われそれっきり。やっぱりだめか。仕方がない。他をあたろう。日本の女性にも取材する予定だったし。それから急遽こちらに滞在中のプロの方に申し込み、引き受けてもらうことに。

これで気持ちを持ち直しました。それから、ステファニーに聞いていたもうひとりの女性プロに電話をしました。カリーナ・ペテロニ。彼女は今年度のWCTのルーキーで、リサ・アンダーソン以来、6年ぶりのアメリカ(フロリダ)出身の選手です。

身長が180センチくらいある、金髪、白人の、ものすごい迫力の美人です。待ち合わせをしたカフェに現れると、周囲の人が皆ふりむくような感じ。彼女は、自分でも言ってましたが、選手の中ではかなり"girly gir"、つまり女の子女の子した人。いろんなタイプの選手に話を聞けるのはとても良いことです。日本にも入ってきた、ピーチーズというガールズサーフビデオに、幼いときの彼女が登場しているのを、覚えている人もいるかもしれませんね!

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DAY8

24日(日)、今日はAさん宅に昨日から泊り込んでいたKさんと一緒にサーフィンに行きました。近所のキャバリタに入ってはみたものの、セットが来ない・・・。上がって、もっと北にあるブラックロックに行きました。名前のとおり、黒い岩があって、その周囲に砂がついています。

セットは頭~のサイズがあります。Kさんはセットの良い波をつかんで楽しそう。私はそんなに大きくなくていいので、ミドルにとどまっていましたが、結局セットにやられるし、なんとなく沖に出たり戻ったりしながら、波待ちしていました。すると、ドルフィンが目の前ではねました。こういうのは、サーフィンをしていて、なんとも嬉しい一瞬です。隣に居たオージーと、思わず目が合ってニッコリ。

すると彼は、どこから来たの?僕は四国に住んでるだよ、と日本語で話しかけてきたので、びっくりしました。そういえば、四国にいるオージーと言えば・・・、ねえ、アダム・フォンスって知ってる?と聞くと、僕だよ、と。わーお!本人だった!なんとも間抜けな質問をしてしまった(笑)四国で見ればすぐアダムってわかるけど、まだあまり白人の顔の区別がつかない私には、オーストラリアにいるとオージーの一人に見えてしまう・・・っていうのは言い訳か。でもこんなところで会えるなんて嬉しい。JPSAに出ている彼は、もちろんサーフィンとっても上手です。海部でサーフするアダムは、またひときわかっこいいですしね!

今日はロキシーの本戦もスタートしていました。見に行きたかったけど、いよいよ疲れがたまってきて、体調も悪くなってきたので、残りの時間は休憩しました。

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DAY7

今日はスナッパーの隣、D-Bahでクイックの本戦がスタートしました。初日から人気選手が登場とあって、すごい人が集まってきました。土曜だし。私はこの日、11時に、昨日のトライアルに出ていたある選手と待ち合わせをしていたのですが・・・また会えませんでした。さらに落ち込みます・・・・。ですが、昨日のプロの方の話に納得するし、別の人を紹介してもらえることになったので!

コンテストが始まる前のひととき、サーフィンしていると、隣にセリーナ・ブルックが入ってきました。可愛いです(笑)さて、あまりの暑さにD-Bahでの観戦もそこそこに、家に帰りました。家では、おうちの家族のお友達とその家族とが集まり、一緒に夕飯をごちそうになりました。わいわいがやがや、息抜きができました。

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DAY6

22日(金)、日本を出て1週間が経ちました。今日はこれ以上ないくらいの晴天で、波もよく、2008年クイックシルバープロ、ロキシープロのトライアルが行われました。トライアルで勝ち上がれば、WCT選手の出る本戦に、ワイルドカードで出場できるのです。男女ともたったひとつの枠。楽しみでした。

私はもちろん、取材をしたアシュリーを応援していたのですが、ものすごく緊張していたようで、本来の彼女のライディングが見せつけられずに敗れてしまいました。ワイプアウトすると、胸が締め付けられるような気持ちになりました。残念です・・・。でもまだまだチャンスはあるはずです。このオーストラリア、スナッパーで毎日サーフィンしているのですから。WQSを戦ってクオリファイされていくことを祈っています。

さて、女子は前評判どおり、ハワイのカリッサが勝ちました。弱冠15歳です。男子はタヒチのタマロア・マッコーム。16歳。世界はすごいですね。タマロアはその後、ラウンド3でアンディにノックアウトされましたが、こうしてワイルドカードで出場するとメディアへの露出も格段に増えるし、経験値も上がって、素晴らしい経験になりますね。若手選手の成長に良い影響を与えるだろうなと感じました。

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